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バイクの両手放しができない問題の続きです。ブラケットを握っていた手を放すと、身体がずるずる前に滑っていってしまうという悩みです。 お尻をサドルに残したまま一定時間手放しをする、これができるようにならないと、いつまで経ってもハンドル荷重気味のままで、自重を使った効率的なペダリングができない気がします。 しかし、何が原因でできないのかが分からないと、改善のしようがありません。 これまであまり気にせず走っていましたが、ここらで一回ちゃんと考えておかないといけませんね。 思いつくままに可能性を挙げるなら、柔軟性不足、体幹力不足、骨盤の角度の問題、そもそもフレームサイズがあってない、などでしょうか。他に何か考えられますかね? まず柔軟性ですが、はっきり言って自信がありません。前屈では地面に手が届きません。 柔軟性が無いと、バイクで深い前傾を取ろうとした時に、腰が前についてきてしまうのか? もっと柔軟性が増せば、腰をサドルに残したまま、上半身は前に倒せるようになるんでしょうか。要調査です。 次に体幹の筋力不足の可能性。前傾した上半身をハンドルに腕を預けて支えるのではなく、引っ張りあげておくためには背筋が必要になるという理屈は分かります。 ただ、体幹トレはコツコツやってますし、そこまで筋力不足とは思えないんですよねぇ。 数分間手放しで漕いで、もう腰が限界だからハンドルに手をついちゃう、という感じなら、体幹力不足かなと思いますが、私の場合10秒持つかどうかという感じなので、これは当てはまらない気がします。 次に骨盤の角度です。 ロードバイクは腰を立てて乗れ、とよく言われます。骨盤を前傾させずにフラットにしてサドルに据えるということかな、と理解しているんですが、これを実践すると腰から上が垂直方向に伸び、背中の途中から前に折り曲げる感じになります。 ツールなんかで海外プロのポジションを見ていると、腰から上半身が折り畳まれて背中なんかほぼ水平になるまで前傾していますが、どういう構造になっているんでしょうか。 筋力云々というよりも、骨格の作りが根本的に違うとしか思えません。ある程度、骨盤は寝かせてもいいのかな。最近はいろんな理論が出てますからね。 ただこれも柔軟性とリンクした問題ですから、そう簡単に結論は出ないかも。 それからフレームサイズ。自分の体格に合ってないバイクに乗っていたとしたら、これはもうアウトで考える余地がありません。 うーん、ま、これは無いでしょう(そう思いたい)。私が購入したのはワイズロードさんですが、ちゃんと体のあちこちを測って適性サイズを出した上で勧めてくれましたから。 ただ、柔軟性とかは考慮しない簡易的な計算だったので、おそらくもう少し前傾ポジションを取ることができたらピッタリなんだと思います。 いまいち結論が出ませんね。柔軟性の無さが一番怪しい気がするので、そこら辺をもうちょっと掘り下げてみたいと思います。 にほんブログ村
by borntotry
| 2013-08-08 19:06
| バイク
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