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軽いジョギング程度しかしていないため、体脂肪じわじわ増加中の今日この頃です。 そんな中、我が家に何やらお届け物が。 なんとマラソン雑誌の読者プレゼントに軽い気持ちで応募したやつが当選したというのです。 ブツは、いま巷でちょっと話題の靴紐、グリーパーレース(Greeper Laces)です。 >>>>>> イギリスを拠点とするPeter Greedy(ピーター・グリーディー)氏が、独自に開発したランニングに特化したシューレイス(靴ひも)である。 詳しくは下記WEBサイト参照 http://greeperlacesjapan.com >>>>>> トライアスロンでは、トランジションタイム短縮のため、伸縮性のあるゴム紐を使うのが一般的で、私もキャタピランを使っています。 グリーパーレースはそれとは違い、伸縮性の少ない素材の紐のいわゆる結び目部分に、締め具合の調整が容易なストッパーをつけていて、スムーズな脱着としっかりしたホールド感の両立を実現した、というのが謳い文句。 興味があったので読者プレゼントで見つけて申し込んでみたら、見事当たったというわけです。 取り扱いショップやプロ選手のブログ以外で、しがらみのない立場で使用感をレポートしている人がまだ少ないので、使ってみて正直な感想を報告したいと思います。何かの参考になれば。 箱から出すとこんな感じ。 早速愛用のシューズに装着。 通常とは逆に上(踝側)から下(爪先側)へと穴に紐を通していき、最後に留め具で隠れるように結んで、余った紐は切り落とします。 さて、締め具合の調節はというと、確かに簡単。 つまみ用ストラップのついたストッパーを引っ張れば緩み、蝶々結びになった紐の輪っかを引けば締まります。 緩めても、ストッパーのついているところしか緩まないので、足の甲全体の締まり加減は変わりません。 何度か脱ぎ履きをしてみましたが、特にストレスを感じずにできました。 履くのにかかる時間はゴム紐タイプと大差ありません。せいぜい2、3秒長くかかるぐらいでしょうか。 で肝心なのは走った時の感覚です。 とりあえず1時間程度走ってみました。 うん、いい意味で普通、でした。 通常の靴紐を結んで走るのと同じ感じで、これといった違和感はありません。 ゴム紐はソールが硬いタイプのシューズだと、着地の度にほんのわずかですが、ぐにっと紐が伸びる感触があります。 私はそれが足底筋膜炎の原因になるような気がして(あくまで個人的感覚ですが)、ゴム紐をつけるレース用シューズはソールの柔らかさに気をつけて選びました(サッカニーA5)。 また、ゴム紐でフィット感を求めようとすると、やや足が締め付けを感じるぐらいまで紐を締めないといけないですし、そのちょうどいい感じが走ってみないとつかめないところがあります。 それに比べると、このグリーパーレースは普通の靴紐と同じ感覚で締めればいいので、簡単な気がします。 紐が太めであたりが柔らかいのも気に入りました。 まぁ、まだ一回走ってみただけなので、これから不具合に気がつくかもしれません。 その時はまた正直に報告いたします。 にほんブログ村
by borntotry
| 2015-06-08 18:12
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